砂浜でテントやタープを張るさいにどうされていますか?
無風の時はいいですが1日通して風が吹かない日なんて無いですよね?
ペグを打ってもちょっとした風でも抜けてしまってポールが倒れてしまったり、最悪の場合はタープごと海に飛んでいったり、BBQコンロや焚火に覆いかぶさって燃えてしまったり…簡単に解決する方法があるので今回はその方法を説明したいと思います。
とはいえ、風の強い日や、波が高い日は危険なので絶対やめてくださいね。
快適に砂浜キャンプが出来る目安は風速3メートル程度までです。
といいつつ以前は台風が来ようと休みさえあえば関係なくキャンプにいっていました(_ _)
今は絶対にそんな火にはいきませんが、無知だった頃はいっていしまい上記の失敗はも含めて、寝ている間に波にキャンプ道具や釣り道具がごっそり流されたりと…
設営写真
画像はUNIFLAME REVOタープ 600
実際に砂浜にタープを張っている状態はこんな感じです。
タープマニアの私のコレクションのひとつです。
かなり大型の部類で全長は6メートル
推奨設営スペースは12メートルです。
見てもらったらわかるとおり砂浜でしっかり張れていまっすよね。
ちなみに土嚢袋等は使用していません。
じゃあどうやって張ってるの?
サンドペグを使用しているんだよ
すみません(_ _) 吹き出しを使ってみたくて(^_^;
まだ作成中なので…もっといい感じに仕上げていきます。
答え
キャャプテンスタッグ PC.サンドぺグ45.5cm M-9725
これです。
長さは3種類ありますが、砂浜に張るなら45.5cm一択です。
ちなみにサイズは
キャャプテンスタッグPC.サンドペグ30.5cm M-9727
キャャプテンスタッグPC.サンドペグ40cm M-9726
キャャプテンスタッグ PC.サンドぺグ45.5cm M-9725
の3種類です。
他のサイズも購入したのですが、レジャーシート等にテンションゴムをつけて固定する程度ならいいのですが、大型のテントやタープとなるとちょっとテンションがかかると抜けてしまいます。
欠点
素材はABS樹脂で3種類の成分の特徴を組み合わせた、性能が高いプラスチックで出来ています
ただ欠点はあって、ABS樹脂といえどプラスチックなのでテンションがかかりすぎると写真のようにヒビが入ってしまいました。
逆に言うと割れるくらいのテンションがかかっても抜けないということです。
消耗品と考えましょう。
ちなみに他のサイズも含めて私は50本程所有しており10年以上使っていて割れたのは2本です。
コスパは良いんと考えてます。
ただあともうひとつの悩みが
この商品を買ったときに1本ごとについてくる商品バーコードのテープ。綺麗に剥がすのに1本5分はかかります。
私の場合は一気にいってしまったのでテープがペグ側に残りベタベタに…
結局は市販のテープ剥がしを買ってきて剥がすことになりました。
まとめ
完全に万能なものは無いですが、私にとってはこのサンドペグは砂浜キャンプに欠かせないものになっています。
良かったら試して見てくださいね。
ちなみにこの日の晩は、砂浜で花火大会が!
大きな会場での大会もいいですが、こういった小規模の花火の打ち上げもいいですね。
初めてこんなに近くでみました。
ではまた来てくださいね。
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