今回はとても簡単な工程でお刺身サーモンを極上に仕上げる方法を紹介します。そのままでも美味しいサーモンを調味料一つで変化させれますので是非お試しください!
目次
材料紹介
- 生食用サーモン 300g
- 昆布茶 3g(サーモンの分量の1%を用意する。
- 醤油 適量
- わさび 適量
- 塩 適量
今回購入してきたアトランティック・サーモンは687gだったので昆布茶6.8gを使いました。
調理工程
STEP
柵に切り分ける
ドリップが出ている場合は、キッチンペーパー等で拭き取って下さい。画像のような大きめの柵であれば刺身に切り分ける前の状態の柵になるように切って下さい。
STEP
昆布茶をまんべんなくかける
サーモンの分量の1%の昆布茶をまんべんなくサーモンに振りかける。
STEP
ラップで包む
きれいにラップで包んで冷蔵庫で半日寝かせる。
STEP
出たドリップを拭き取る
半日経ったら、保存する場合もいったんラップを外してドリップを拭き取って下さい。
あとはお好みのサイズに切り分けて完成です。
まとめ
もはや調理ではないですね。そのまま食べても、ムニエル、ソテー何にしても美味しいサーモンですが、一度今回の方法で食べてみて下さい。昆布茶で昆布の旨味と、塩分がすこしはいり何も付けずに食べても美味しいのですが、これに少量のわさび醤油をつけて食べるのも格別です。
ただ少しこの分量の昆布茶をつかうと、かなり昆布の味と塩分0.4%程が入りますので、旨味だけを感じたい場合(昆布締め)の感覚でされるのですたら、分量の0.5%で旨味はしっかり入ります。
味気のないお刺身にかけても美味しいですよ。
とても簡単に昆布締めもどきができます。他の白身魚でやっても美味しいので是非!
コメント