大根の葉と皮のペペロンチーノ

工事中m(__)m

今日は家庭菜園している大根をいただきました。スーパーに売ってるものと違い、葉がそのまま残っているのがいいですね!まずはこの大量の葉と皮を使って簡単なペペロンチーノを作ります。

抜きたて大根

以前に紹介した大根の皮と葉っぱのシャウエッセン入りキンピラ

を作ろうと思ったのですがベーコンもウインナーもなかったので、にんにく・オリーブオイル・唐辛子があれば作れる困った時の何にでも応用のきくペペロンチーノ。

身の部分は味見したら甘かったのでオイマヨサラダにしようかな。

材料紹介

大根の葉と皮 800g

にんにく 5片 25g

オリーブオイル 大さじ2(24g)

唐辛子 4本(2g)

塩 大根の葉皮の0.9%(7.2g)

しょうゆ 小さじ1(6g)【塩分0.8g】

大根の葉の部分は無くても皮の部分だけでも作れます。ただ出来れば少量でもいいので茎の部分があれば見た目も良く仕上がります。

しょうゆは風味をつける為なのでごく少量でいいです。入れ過ぎると辛くなり味を戻せないので注意してください。

調理工程

下準備

大根をタワシなどでよく洗い水気を拭いたら皮を厚めに剥き皮の部分を4センチ程度の長さの千切りにしていく。葉の部分を切り落とし茎の部分は特に細かく、葉の部分は1センチ程度のざく切りにしてザルなどでよく洗う。ニンニクの皮を剥き芯があれば取り除き荒みじん切りにしておく。塩と唐辛子は分量を小皿に用意しておく。

焼き

フライパンにオリーブオイルを入れて傾けて端に寄せてニンニクを入れて弱火で香りをうつしていく。※きつね色になるまで炒めない!唐辛子は焦げやすいので皮を投入して少し水分が出てから入れる。

いい香りがしてきたら大根の皮を入れて軽く塩を入れて混ぜてから唐辛子を入れてしんなりするまで炒めていく。

大根の葉の部分を入れる

大根の皮がしんなりしてきたら葉の部分を入れて残りの塩を入れて炒めていく。全体にしんなりしてきたら火を止めてしょうゆを入れてさっと混ぜたら完成。

大根の葉の苦み、シュウ酸やナトリウムが気になる方は事前に沸騰したお湯で1分ほど湯通しすると苦みがなくなり、シュウ酸も流れ出ます。

健康な人で毎日食べすぎなければ気にするような分量では無いので今回はそのまま使用しています。

味が足りない場合は、塩、お醤油、ポン酢をかけても美味しいです。もっとパンチをという方はマヨネーズもいいですよ。

まとめ

大根の皮にはビタミンCの吸収を助けるビタミンPや、大根に含まれる栄養カルシウム、葉酸、ビタミンCがより多く含まれています。また大根の葉は緑黄色野菜に含まれ栄養成分も豊富です上記の栄養成分にとは別に根の部分には含まれないβ-カロテンも含まれますので、捨てずに美味しく調理して食べて下さい。

明日は根の部分を使ったオイマヨサラダを紹介します。

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