コストコで売られている食材の量ってすごいですよね、なかなか消費しにくいですが、その中で刺身用天然赤海老は特大赤海老が20尾ほど入っていますが二人いれば、余すことなく消費できます。
今回は簡単に下処理方法から捨ててしまいがちな殻や海老の頭の使い方を紹介いたします。
天然赤海老の下処理方法
すべての海老の頭をこのように切り分けていきます。
殻はお腹の足がついてる側から剥がしていきます。すみません行程を撮り忘れていました…。
今回はお刺身にするので、背中側から切れ込みを入れて画像のように全部切ってしまわないように、開いていきます。画像に写っている黒い背わたを取り除いて下さい。
ボールに塩水を作って、1尾ずつ丁寧に洗って、キッチンペーパーに並べていきます。
全て洗えましてら、上側からもキッチンペーパーで挟んでしっかり水気を拭き取ります。
あとはお皿に並べてわさび醤油で♡
これで1品目の赤海老のお刺身かんせいです。わさび醤油や、塩でどうぞ♡
めっちゃ甘くて美味しいです!
天然赤海老の殻で絶品おつまみ
ニンニク2カケを潰して粗みじん切りにしてフライパンにいれてオリーブオイルを大さじ2いれる。
フライパンを火にかけ、弱火でニンニクの香りをオリーブオイルにうつしていく。
焦げないように注意してくださいね。
ニンニクがいろずいてきたらニンニクをお皿にうつして海老の殻をいれて弱めの中火でじっくり炒めていく。
10分程度炒める。
海老の殻がカラッカラになってきたら、よけておいたニンニクを入れて絡めて完成。
天然赤海老の頭で濃厚海老汁
海老の頭を油をひかずに鍋で炒めていきます。弱中火
20尾ありましたが今回は10尾ぶんの頭を使用しています。作る量で調整して残りは冷凍しといたらいつでも使えます。
焦げやすいのでテフロンのフライパンなどで炒めるといいいです。
今回はずっと見ていたので、鍋でしっかり混ぜながら炒めています。
10分程度炒めていきます。
別でわかしておいたお湯、1,500ccをいれる。
自らでもいいですが、お湯でやったほうが、海老独特の臭みがおさえられます。
10分程度煮詰める。
味見をしながらお好みの濃さになるまで煮詰めてください。
この時点でお湯の量が減ってると思います。今回は300ccほど減っていました。
一般的に味噌汁は1人前200ccに対して大さじ1の味噌をいれます。
ただ今回は海老の濃厚な出汁がめちゃめちゃ出ていますので大さじ3(54g)程で大丈夫だと思います。
めちゃめちゃ海老の濃厚な出汁が出ていますので。
味見をしてこのみで調整してくださいね。
まとめ
今回作ったのは3品ですが、もっともっと色々なレシピがあります。
海老のお味噌汁はお好きな具材を入れていただいてもいいですし、うちでは刺身は尻尾まで剥いて並べることがおおいです。その方が、お箸でパクッといけますからね。
今回の記事はいかがでしたか?
初めて書いてみたので上手くまとめれていませんが、少しずつ慣れていきたいと思いますのでこれからもよろしくお願いいたします。
コメント